【創業70年】大崎市古川の老舗日本料理店「鳥文」を紹介!絶品のおまかせ料理の一部をお見せします!

前菜
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こんにちは、OSAKI LIFEのkatoyoshiです!

いきなりですが、みなさんは大崎市古川中里にある「鳥文」という日本料理店を知っていますか?実は、このお店創業70年以上という超老舗の隠れた名店なんです。

しかし、夜しか営業していないことにくわえ、場所の問題もあり、意外と知られていないんですよね。

ただ、この鳥文さんはめちゃくちゃ魅力の詰まったお店で、一度行ったら忘れないと評判なんです。

今回は、鳥文さんに取材させてもらう機会をいただきましたので、ぜひみなさんに知ってもらいたく記事にいたしました!

この記事では、鳥文さんがどのようなお店なのか、どんなシーンで使えるのか、そして気になる料理の一部を公開します。

ぜひ最後まで読んでいただき、鳥文さんの魅力を知っていただければ幸いです!

それでは、いってみましょう!

目次

大崎市の隠れた名店「鳥文」とは?

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創業70年以上の歴史を持つ「鳥文」は、日本料理と創作料理の融合を極めた逸品を提供しております。

メニューは、親方が自信を持っておすすめするおまかせコースのみで、夜しか営業していません。その日に仕入れた旬の食材を活かし、イタリアン、フレンチ、中華料理の技法も取り入れた独創的な一品を楽しめます。

また、「鳥文」では世界農業遺産に認定された大崎耕土の食材をメインに使用。地元の恵みを大切にし、創作する上でのこだわりとして、お酒に合うこと、食材の組み合わせ、歯応えを重視しています。

化学調味料を使わず、魚介などの出汁をベースに、洋酒やバルサミコ酢、ラー油、スパイス、ハーブ、チーズやバターの乳製品を絶妙に調和させた料理は、まさに味わいの奥深さと驚きが詰まった逸品です。

ぜひ、一度「鳥文」で独自の世界観を堪能し、心に残る食の体験をお楽しみください。

日本料理店「鳥文」の絶品おまかせ料理の一部を公開!

それでは、「鳥文」の絶品料理の一部をご紹介いたします。独創的なアイデアと技術が詰まった料理の数々は、訪れるお客様を食の世界へと誘います。

どの料理も店主のこだわりが詰まった逸品ばかりで、一度味わったら忘れられない、記憶に残る美味しさが魅力です。それでは、さっそく料理の数々をご紹介してまいりましょう。

前菜

前菜

「前菜」

まず目に入るその盛り付けは美しい、それぞれ異なる味わいが楽しめる豪華な前菜盛り合わせです。

焼き魚のワカサギは香ばしく焼かれ、ほろ苦さと旨みが絶妙なバランス。塩辛だんごは、塩辛の風味が練り込まれただんごで、独特の食感と味わいが新鮮。アワビ風仕立てのザーサイは、アワビの旨みが凝縮されたザーサイで、シャキシャキの食感がアクセントに。

この「前菜(焼き魚(ワカサギ)、塩辛だんご、アワビ風仕立てのザーサイ、みそ漬けのおぼろ豆腐」は、バラエティ豊かな味わいが楽しめる一皿で、会話も弾むこと間違いなし。お食事の幅を広げる素晴らしい逸品です。

味噌に漬けた砂肝としじみ味の鶏もも、ハマグリで煮たミミガーの寄せもの

焼き鳥

「味噌に漬けた砂肝としじみ味の鶏もも、ハマグリで煮たミミガーの寄せもの」

こちらは、砂肝と鶏ももの焼き加減が絶妙で、香ばしい匂いがただよい、見るからに美味しそうな料理です。

まず砂肝を頬張ると、歯ごたえがありながらも柔らかく、独特のコリコリとした食感がたまらない。鶏ももは、ジューシーで肉厚で、味わいも濃厚。味噌に漬けたししとうも、ほどよい辛さがアクセントになっています。

一口でなくなってしまうけど、手間暇がかかっていて、親方の思いが詰まった一皿です。

生エビチリ(コーンフレーク添え)

生エビチリ(コーンフレーク添え)

「生エビチリ(コーンフレーク添え)」

まず目に映るその見た目は、大きめの赤生エビが鮮やかなオレンジ色で、新玉ねぎと湯葉にくわえ、コーンフレークとのコントラストが美しい一皿。

一口食べると、赤生エビのプリプリとした食感と甘みが感じられ、新玉ねぎの程よい辛さと湯葉の風味、チリソースのピリ辛さが絶妙に絡み合います。また、コーンフレークがアクセントとなり、サクサクの食感がエビチリに新たな魅力をもたらしています。

この「生エビチリ(コーンフレーク添え)」は、クセになる美味しさで、一度食べたら忘れられない逸品です。

野菜たっぷり豚のロースト

豚のロースト

「野菜たっぷり豚のロースト」

この料理の一番の魅力は、豊富な野菜のラインナップで、アロマレッド人参、スナップエンドウ、芽キャベツ、きんかん、長芋が使用されています。

そして、メインの豚肉はヨーグルトに漬けこんでいるのとのことです。

見た目からして、豪華でカラフルな一皿。

豚肉は柔らかくジューシーで、焼き加減も絶妙。野菜はそれぞれの特徴が活かされており、彩りも味わいもバラエティ豊かです。

アロマレッド人参は甘みが強く、スナップエンドウは歯ごたえが良く、芽キャベツはほんのり苦みがあります。きんかんは爽やかな酸味がアクセントに、長芋は滑らかな食感が楽しめます。

「野菜たっぷり豚のロースト」は、豚肉と多彩な野菜が見事に調和した逸品です。素材の持ち味を最大限に引き出した料理で、健康にも美味しさにも優れています。

皆様にもぜひ、この美味しさを堪能していただきたいと思います。

白魚の茶わん蒸し

白魚の茶わん蒸し

こちらは「白魚の茶わん蒸し」。

見た目も美しく、白魚のふわふわ食感とホッキ貝のアクセントが絶妙。出汁のコクも格別。この逸品のために訪れる価値あり。

仙台牛のステーキ

仙台牛のステーキ

「仙台牛のステーキ」

一口食べると、柔らかくジューシーな肉質と、うまみが口いっぱいに広がります。

脂のバランスが絶妙で、まさに極上の味わい。焼き加減も完璧で、肉の旨みが引き立っていました。肉自体の良さを親方が引き出しているのは言うまでもありません。

特製のソースと塩などで仙台牛の持ち味を最大限生かしているのです。これぞ仙台牛、と感動する一皿です。ぜひ皆様も仙台牛のステーキを堪能してみてください。

親方のうどん

親方のうどん

「親方のうどん」

特徴的なのは、麺のこしが強く、食べごたえがある点です。また、スープはあっさりとしており、麺とのバランスが絶妙でした。

ただ、親方のこだわりポイントは、なんと器だそうです。透明で、あえて中が見えるようにしていて、こだわりのスープと具材を見せることで視覚的にも楽しめるようにしているんだとか。

うどんの見た目からして美味しそうで、一口すすると麺の弾力が口の中で広がり、思わず笑顔になってしまうほどの美味しさです。麺のこしが強いため、食べごたえがあり、満足感も抜群です。

親方の特製チャーハン

親方の特製チャーハン

「親方の特製チャーハン」

一口食べると、スープがなくても十分に美味しい濃厚な味わいが感じられます。ご飯はふんわりと炒められており、程よい硬さがチャーハンに噛み応えを与えています。

親方が丹精込めて作った特製チャーハンは、単品でも十分に楽しめる逸品で、箸が止まらない美味しさです。

女将のおにぎり(ささ結米)

女将のおにぎり

「女将のおにぎり(ささ結米)」

このおにぎりで使用されているお米「ささ結」です。女将はおにぎり名人と呼ばれるだけあり、お米にもこだわりを持っています。

まず目につくのは、ふっくらと炊き上がったささ結の美しい輝き。形状も整っており、手のひらにしっかりと収まる大きさです。ささ結の香りは独特で、食欲をそそります。

一口かじると、ささ結独自のもちもちとした食感が楽しめます。塩加減が絶妙で、ささ結の甘みと旨みが引き立っています。シンプルながらも繊細な味わいが、心も体も満たしてくれる一品です。

「女将のおにぎり(ささ結米)」は、お米の品種である「ささ結」を最大限に活かした逸品で、おにぎり好きなら絶対に試してほしい一品です。

ささ結

おにぎりは、お持ち帰りできるように、女将手作りのパタ崎さんの紙袋に入れてもらえます。
ちなみに、パタ崎さんは宮城県大崎市のゆるキャラです。

「鳥文」はどんなシーンで使えるお店?

「鳥文」は、あらゆるシーンでご利用が可能となっています。女将は、シーンに合わせたおもてなしができるようにと、必ずお客様に利用シーンを確認するとおっしゃってました。

ですから、どんなシーンでも安心してお食事を楽しむことができるんです。
そのなかでも、とくに多い利用シーンを紹介します。

接待でおもてなし

接待にもぴったりな鳥文では、上質な空間と美味しい料理でお客様をおもてなしできます。
親方が丁寧に仕上げた逸品料理と、素晴らしいお酒の数々で、大切なお客様に心からのおもてなしをご提供いたします。

印象に残る接待にぜひご利用ください。

記念日に特別な夜を

大切な記念日には、鳥文で特別なひとときを過ごしませんか?
心温まるサービスと、美味しい料理で彩られた特別な夜を演出いたします。

大切な方と過ごす、忘れられない時間を、当店でぜひお過ごしください。

「鳥文」は【手の込んだこだわりおまかせ料理を楽しみたい人】におすすめ

「鳥文」は、どんなシーンでも使える日本料理店です。

ですが、店主の親方と女将さんは、次のような人に足を運んでもらいたいと話していました。

  • 手の込んだこだわりのおまかせ料理を楽しみたい人
  • お酒と一緒に料理を楽しみたい人
  • 大切な人と料理を楽しみたい人

「鳥文」は、一人当たりの平均単価が約8,000~10,000円となっているのですが、親方の料理は決して裏切ることはありません。

親方の料理に対するこだわりは並大抵のものではありません。

親方は、日々料理研究を怠らず、同じ料理でも今日よりも美味くすることを常に考えているからです。

ですから、ある程度のお金を出して手の込んだこだわりのおまかせ料理を楽しみたい人や大切な人と美味しい料理を楽しみたい人にとっては、とても魅力的なお店となっています。

ぜひ、いつもと違った創作日本料理を楽しみたい人は、大切な人を連れて「鳥文」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

宮城県大崎市の日本料理店「鳥文」へのアクセス

「鳥文」へのアクセスは、下記のとおりです。

住所〒989-6143 宮城県大崎市古川中里1丁目7−40
電話番号0229-22-0486
営業時間17:00~23:00(日曜定休)
お支払方法現金のみ
駐車場お店の前に3,4台分あります
お席カウンター7席、座敷(最大10名)
公式HPhttps://toribun1950.com/
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この記事を書いた人

月間1万PVのサイトを運営している大崎市在住のSEOライター。
移住4年目、2児のお父さんです。
Webの力で大崎市の魅力をより多くの人に届けたいと思い、OSAKI LIFEを立ち上げました。
2児の父としても、おおさきの暮らしをより快適にするため、有益な情報を発信します。

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