こんにちは、OSAKI LIFE編集部のkatoyoshiです!今回は、公園紹介シリーズ第二弾として、大崎市の荒雄公園を特集します。
荒雄公園は、すでに知っている人も多いと思いますが、子供にとても人気のある公園です。人気の理由としては、春は131本の桜が咲き、夏は虫取りができるほど自然が豊富など、遊具以外での遊び方が豊富なことが挙げられます。
もちろん遊具も充実しているので、秋、冬も楽しむことが可能です。
この記事では、荒雄公園の遊具をメインに紹介し、荒雄公園の魅力を存分に伝えていきます。まだ荒雄公園に行ったことのない親御さんは、必ずチェックしましょう!
荒雄公園の基本情報
まずは、荒雄公園の基本情報を紹介します。
住所 | 宮城県大崎市古川福沼一丁目2番1号 |
開園時間 | 9:00~17:00(吉野作蔵記念館の営業時間と同様) |
駐車場 | 普通車100台(吉野作造記念館駐車場) |
荒雄公園へのアクセス
荒雄公園は、荒雄神社と吉野作蔵記念館が隣接しているので、道に迷った際はどちらかを目印にするとよいでしょう。
駐車場は、吉野作蔵記念館の駐車場を利用してください。荒雄神社に止めることもできますが、公式では吉野作蔵記念館の駐車場に止めることを推奨しています。
荒雄公園の遊具を紹介!
では、荒雄公園内にある遊具を紹介していきます。
- 滑り台
- うんてい
- シーソー
- ジャングルジム
- 鉄棒
- ブランコ
- 野外ステージ
一般的な遊具は一通りそろっている感じです!
写真と一緒に特徴を見ていきましょう!
滑り台
まずは、子供に人気の滑り台!
残念ながら、荒雄公園の滑り台は5.6歳以上のお子さんじゃないと遊べない仕様になっています。通常の滑り台と違い、階段がなく、アスレチック仕様になっているからです。
私の娘も5歳の時に挑戦しましたが、正面からしか登れませんでした。
もしお子さんが挑戦するときは、必ず親がそばについていましょう!
うんてい
次は、うんていです。
こちらは、シンプルな仕様になっていますが、高さがあるため、5.6歳以上の子供じゃないと遊ぶのが難しいですね。(悲しい)
シーソー
最近、公園で見なくなったシーソーもあります。
シーソー中心部の可動部に手を挟んだり、シーソーから落ちたりするなどの危険があるので、お子さんを遊ばせるときは注意しましょう!
ジャングルジム
ジャングルジムは、なかなかの高さがあります。
最上部まで登ると、大人でも高いと感じるほどです。こちらも安全を確認しながら、お子さんに遊んでもらいましょう!
鉄棒
ジャングルジムの隣には、鉄棒があります。
鉄棒は、小学校高学年クラスには低く感じてしまうと思います。逆に、10歳未満の子供にとっては最適な高さとなっていますね!
ブランコ
最後は、ブランコです。
緑と赤のブランコがありますが、とくに違いはありません。ただ、赤いブランコのほうには柵がないので、小さなお子さんがブランコと衝突しないように注意してくださいね。
野外ステージ
遊具ではありませんが、荒雄公園には野外ステージも設置されています。
壁に描かれている絵は、おそらく「7colordancestudio」という大崎市にあるダンススタジオの関係者が書いたようです。
そのため、ダンスの発表会で使用するのかもしれません。
荒雄公園の周辺施設
ここからは、荒雄公園の周辺施設を紹介していきます。
トイレ
吉野作蔵記念館のすぐ近くにトイレがあります。
荒雄公園と荒雄神社の間にもトイレがあります。
写真は男子トイレですが、逆側に女子トイレもあるのでご安心を。ただ、控えめに言ってもキレイとは言えないので、気になる方は、近くのコンビニを利用することをおすすめします。
自動販売機
吉野作蔵記念館の駐車場入り口に自動販売機があります。子供に人気のピカチュウの自販機もあるんです!
荒雄神社
公園のとなりに荒雄神社があります。
気付いた方がいると思いますが、荒雄公園から新幹線が見えるんです。新幹線が通るたびに子供たちは大喜びです!(神社、関係なくてすみません。)
吉野作造記念館
わかりづらいですが、写真の右奥の建物が吉野作蔵記念館です。
荒雄公園は、自然がたくさんで子供にとって魅力的な公園です!
荒雄公園内は、自然が豊富で、桜の木をはじめ、いちょうの木もたくさんあり、季節を感じることができます。
また、公園内には池があり、多くの水中生物が生息しているのです。夏になると、多くの子供たちが虫捕り網をもって訪れます。
このように自然と触れ合うことができる公園は、子供たちにとって魅力的な場所と言えます。もちろん大人も一緒に楽しめる場所なので、ぜひ家族みんなで荒雄公園を楽しみましょう!